こんにちは、新卒でさとう病院に就職しICU4年目になった看護師です。
今年は1年目看護師(23期)の実地指導者を担当することになりました。
最初実地指導と聞いて、自分が指導者で大丈夫だろうか?と不安しかありませんでした。
しかし、「先輩から自分が支援されて嬉しかったことをしたら良い。」「一緒に成長したら良いよ。」と先輩方に声をかけてもらい、自分の1年目の時を思い出しながら23期と接することができています。
マニュアルや参考書を用いて一緒に学習したり、先輩に聞きにいったりと私自身もとても勉強になっています。
また、一緒に受け持つことで自分自身の看護を振り返ることもでき、看護の基本を23期の患者さまとの関わりや言葉から教えてもらうことも沢山あります。
23期は今、受け持ちの自立に向けて奮闘中です。
そんな姿を離れてみると「こんなこと出来るようになったんだな」「1人で報告・連絡・相談に行けている。すごい!」と成長している姿を見て「頑張れ!私も頑張ろう!」と嬉しくなります。
下半期も23期のペースで少しでも看護を楽しめるように、働きやすい環境を作れるように全力でサポートしていきたいと思います。
写真は23期とアスレチックに行ったときの写真です。
もう一枚は仲良しの同期です。