事例研究を終えてPart.2

前回伝えきれなかった事例研究を終えた残り2名の心境をお伝えさせていただきます。

Bさん
1人の患者さんに対して、理論を用いながら看護展開をすることで、看護について深く考える機会になりました。
慣れない分まとめるのに時間がかかり苦戦しましたが、ケースをまとめるにあたり、問題解決のプロセス構築や論理的思考が養われていると感じました。
病棟のスタッフをはじめ師長、副師長、主任、副主任など周囲の方のサポートを得て、約半年かけて完成することができました。
そして、練習に練習を重ね本番に臨み、ついに発表を終えることができました。
また当日には指導してくださった指導者の方々も見に来て下さり、本番直前まで励ましてくださっていました。
そのおかげもあり、無事発表を終えることができ、存分に半年の成果を発揮することができたと思います。
最初は終わるのか不安でしたが、終わった今は看護を深く振り返ったことで、自分の看護観を考える機会となり、このケースで得た学びが今後の自分の財産になると確信しました。

Cさん
1人の患者様に対して自分の行った看護を理論と合わせて考えることで自分の看護について良かった点、悪かった点がわかり、今後の看護について深く考えることができました。
また、事例を完成させるにあたり、先輩方に相談し、自分の考えになかった点について気づき、更に深く看護について学ぶことができました。
他の方の事例発表を聞くことで、患者様に対しての看護とは何であるかについて考えるきっかけになりました。
今回の看護研究で学んだことを今後の看護に繋げていきたいです。

事例研究を終えてPart.1

先月、事例研究発表会が執り行われました。
当病棟では3名が発表しましたので、発表者の心境をお伝え致しますね。

Aさん
今回、事例研究発表会を通して、様々な学びがありました。
日々の看護の中で、1人の患者さんをピックアップし、看護を掘り下げることはなかなかありません。
事例研究をすることで「この時、患者はどう思っていたのだろう」「もっとこういう看護も行えたな」と考え、「次に同じような患者に出会った際にはこういう看護が必要だ」と具体的な看護を考える場になりました。

後2名の心境は、長くなるので次回にお伝えします。

4階病棟認定看護観者教育課程を受講し~看護管理を極める!Part.2~

こんにちは、4階病棟看護師です。

私は11月から約1ヶ月間、看護管理者研修・ファーストレベルを受講してきました。
1ヶ月の座学ということで、不安や楽しみの入り交じる中の参加となりましたが、まずは、1ヶ月も現場を離れ、研修に集中させてもらえる環境に感謝でした。
だからこそ、多くの学びを得、ここぞとばかりに楽しんで座学に臨もう!と意気込んで参加しました。
が、甘く見ていました、「看護管理者」ということを。

例えば、1つのテーマから何が考えられるか、ではなぜそれが考えられたのか、理論立てて考えること、今までしていなかったのですね、私。
そして、あるテーマから導き出た問題は、果たして本当に問題であるのか。
それを裏付けるための分析…
この1ヶ月、学生の頃より頭をフル回転させた1ヶ月でした。
しかし、とても良い収穫ばかりでした!考え抜く大切さ、理論立てて捉える力、問題の本質を捉えることが出来るような分析力。
まだまだ足りませんが、少しは習得できたのではと実感しております。

部署へこの学びを現場で発揮することが恩返しだと思っています。
現場の問題を吸い上げ、分析し本来の問題を見出し、スタッフが働きやすい職場環境作りに努めます。