看護師は病院の顔
その “誇り” の裏付けとなる充実した教育制度を展開しています
自分も相手も大切にする、いつ誰にでも温かい言葉かけと、心・手の温もりをさしのべて寄り添える看護師を育成したい・・・
“心と心のふれあいを大切に” する当院の看護職員たちが築きあげた新人看護師にとって、魅力的な職場環境を提供します。
看護教育
看護実践教育
当院では看護職員の能力開発システムとして当院看護部独自の段階別看護実践教育計画を導入しています。人材育成に重点を置き、看護実践能力を育成するとともに一人ひとりの目標を明確にし、看護の現場での経験を積み重ねながらステップアップできる教育プログラムです。
看護師免許取得1年目から4年目までは段階別の研修計画、5年目以上は中堅看護師に分類し「自由選択式研修」を行なっています。


ビギナーズ研修計画(新人研修) 新人研修紹介ページ

中堅看護師研修計画
当院では2018年より中堅看護師(卒後5年目以上)対象に『自由選択式研修』を開催しています。中堅看護師が看護師としての目標を見出し自己のキャリアデザインを描くことができることを目的に、多岐にわたる内容の研修計画を立てています。研修は師長・認定看護師が講師となり勤務時間内に研修を受けることができるように設定されています。
新人看護師教育
新人看護師教育支援制度(ももくり会)
「ももくり会」は看護部全職員を指します。
1人ひとりが「ももくり会」の一員で新人看護師の支援者となります。
ジェネラリスト育成教育過程までの5年教育プログラムにおいて、新人看護師は「ビギナーズ」として位置づけられます。教育企画室ならびに各部署の新卒教育担当者と実地指導者をはじめ、看護部全体で新卒看護師を支援します。
新人看護師教育支援ロールモデル
看護部全体で新人看護師の背景・特性についてわかろうとする気持ちを持ち、
各々が【共通した関わり】をもって新人看護師を支援しています。