こんにちは!今年の2月より夜勤専従となった看護師です!
今日は夜勤専従についてお話ししたいと思います!
私は入職してから12年間日勤と夜勤の両方をしてきましたが、引っ越しと共に通勤時間が長くなったことを相談し、夜勤専従へと勤務形態を変更して頂きました。
夜勤専従と聞くと、生活スタイルが崩れ、お肌のトラブルが増える…なんてことを経験者から聞いて「夜起きていられるか?」など心配していましたが…逆に生活パターンが一定しているので、5ヶ月経った今も特に体調の変化はなく、出勤前に家事が出来るので充実した生活が送れる様になりました♪
夜勤は人員が限られていますが、患者様は休まれている時間が多く、夜勤の方が出来る事が沢山あります。
もちろん、日によっては多忙なこともありますが…。
『いかに夜間気持ち良く休んで頂けるか』と、少しでもストレスがない様に、不自由な思いをしないように…と、療養環境を整えることを第一に考えて行動しています。
患者様の夜間行動のほとんどは水分摂取、トイレ、喀痰喀出ですので、消灯前にはコップにお茶が入っていないか…コップが汚れていないか…ティッシュは近くにあるか…靴が揃っているか…コード類が足元にないか…など確認して回っています。
夜勤しかしないので、患者様個々のルーティンが段々と分かってきます。
ナースコールよりも先に行動するととても良い笑顔で「ありがとう」と言ってもらえることが1番の私の喜びです!
個々の生活状況に応じて勤務形態について相談にのってもらえます!
夜勤でしか見れない風景をぜひ一緒に見てみませんか?
写真は夏の早朝5時半のデイルームからの風景です♪
夜勤明けでしか見れません。
