こんにちは。
3階病棟の看護師です。
今年は猛暑に加えてコロナの第7波がやってきてしまい、熱中症予防も感染対策もしなければならない夏となってしまいましたね。
コロナ禍となって約3年が経ち、コロナと共生する方法を身につけ始め、どのように感染対策をすれば楽しいことができるのか、とポジティブに考えられるようになってきたのではないかと思っています。
私は小学2年生になる子供がいるのですが、今年の6月ごろからバレーボールチームに参加し始めました。
ここでもやはり、ソーシャルディスタンスや手指消毒など感染対策を徹底して取り組み、楽しんで活動しています。
私は学生時代、一度もバレーボールチームには入ったことがないのですが、見るのが楽しくて好きで、子供にも進めました。
いつも、子供たちのプレーを見ているのですが、「私がとるよ!」と意思表示をすることが大切なんだなと感じたり、仲間がミスをしたら「大丈夫!」「次頑張ろう!」といった声かけをしてチームを盛り上げる様子を見て、仲間との関係性って大事だな、と感じたりしています。
6人でチームワーク力を発揮してプレーをする子供たちを見ていると、あれ?なんか自分の仕事に似てるなぁと思うことが度々あります。
仕事中、「この仕事終わった?今、手空いてるからやっとくよ!」と声をかけあったり、ミスをしてしまった時は相手を責めるのではなく、「次はどうしたらいいか考えよう」と振り返ることがあり、共通点があるなと感じています。
子供のバレーボールを見ていて、大人でも子供でも、日本人でも外国人でも「相手を思いやる」「敬意を払う」ということはいつでもどこでも同じだなと感じ、とても大切なことだなと、意外な場所で学ぶことができました。
暑い季節ですが、運動することでコロナストレスを発散するのも良いですよね。
